例会報告 令和5年7月旅行例会

7月9日、10日の2日間で、山梨県への研修旅行例会を開催致しました。

1日目朝早く、横須賀から出発し、南アルプス市にある農園を複数運営管理する【カンジュクファーム】の生駒社長ご指導のもと、旬の「桃狩り」を現地で行い、参加者で熟した桃を堪能し、各々好きなだけ箱詰めしてお土産として持ち帰りました。

そして、午後からは甲府市内へ移動し、山梨県南アルプス市にある猫株式会社 代表の小林一樹氏による講演会を開催いたしました。徹底して追求したものづくりの結果、単価に左右されない、相手に選ばれるものを生み出してきた実績を交えたご講演をいただき、その日から誰でも実行できる集中と瞬発的なパワーが発揮できる方法などを内容盛りだくさんで伝授していただきました。

その他、地元企業数社との交流も加えての懇親会を行い、熱く長く楽しい時間を会員同士で共有することができました。本当に楽しかったです。

 

2日目はバス移動での観光地巡りで、日本でも人気の絶景観光地で知られる【昇仙峡】を散策し、甲府市内では武田信玄由来の【武田神社】の参拝、ほか【ワイナリー】や【信玄餅】、笹一の【日本酒】など、お土産を詮索しとても充実した1日となりました。無事に事故なく横須賀に戻ることもでき、2日間皆さんと楽しい思い出を作ることができました。

この度は、猫株式会社小林様をはじめ、カンジュクファーム生駒様、山梨の複数の企業様、素晴らしい体験を共有させていただき本当にありがとうございました。厚くお礼申し上げます。

そしてご参加いただいた横須賀青年八日会の会員の皆さん、お疲れ様でした。単純に旅行するだけでなく、団体だからできる学びや体験ができるのは横須賀青年八日会の強みだと思います。この度は幹事を担当させて頂き、段取り計画をすることも貴重な経験として沢山勉強をさせていただきました。ありがとうございました。普段会員同士で見れない一面を感じることができるのも、この旅行例会のいいところだと思いますし、今後の会の活動にも役立つことだと思います。八日会伝統の継続のためにも、お互いの財産になるためにも、貢献しあって横須賀青年八日会を魅力ある会に発展することを切に願います。

担当幹事、森田・溝口