令和2年10月例会報告「チャレンジ精神を疑う」

【担当幹事(我妻・戸井田)より】
8月例会は「チャレンジ精神を疑う」と称しまして、
現役大学生で口笛奏者の加藤万理奈様をお招きしての講師例会を行いました。
口笛の演奏とともに加藤様が口笛を始めたきっかけから
世界大会にでて優勝するまでの経緯や、
長年の憧れだったデヴィ夫人と同居することになった理由、
そして今現在加藤様がチャレンジしていることなど興味深いお話をたくさん伺うことができました。

口笛の演奏はもちろん素晴らしいものでしたが、
何より加藤様のエネルギッシュで前向きな姿勢がとても印象的でした。
コロナの終息がみえない現状ですが、
加藤様と参加いただいた皆様のおかげで
とても明るい雰囲気の例会にすることができました。
ありがとうございました。

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【2020年11月例会について】
【横須賀の魅力再発見・掘り起こしの巻】
新型コロナウィルスは、会員各社の経営、当会の運営、日本経済に大きな打撃を与えました。
そして現在においても、その影響が残っており、変化が求められております。
コロナ危機は、会社経営を見直す大きな契機となりましたが、地元横須賀に目を向けてみると、EC全盛のこの時代において、さいか屋の閉店をはじめ地元横須賀の経済は危機に瀕しております。
横須賀の事業者として、もう一度横須賀の魅力の再発見、掘り起こしを目的としました。
嘉山GS委員長のシテコベと連携し、横須賀における農業・漁業の一次産業の現状と地元の「食」について学び、野菜の収穫体験を行います。懇親会では、収穫した新鮮野菜、地元の魚介類、お肉を畑でBBQを開催します。
なお、必要な物資の調達は会員及び横須賀の事業者の協力を得て例会及び懇親会を開催します。
開催日:令和2年11月8日(日)
会場 :ブロ雅農園(横須賀市長井4-4111-2)