【例会報告】令和4年6月 例会報告

令和4年6月例会報告

6月8日に産業交流プラザにてFriend village Communications(フレンド ヴィレッジ コミュニケーションズ) 代表であり、タレントの小室友里(こむろ ゆり) 様にお越しいただき「事業者のためのジェンダーコミュニケーション」6月講師例会を開催いたしました。
 
テーマである「ジェンダーレス」とは、性差のない、またはなくそうとする考え方のことであり、横須賀青年八日会会員の未来につながるためにと企画を致しました。
「仕事」を真剣に、且つ円満に行うためには、それは全て影で支えてくれる「パートナー」がそばにいる。「いい仕事」をするためには、協力者をいかに自身の味方につけるか?沢山のヒントやテクニックを講師の小室様にご教授いただきました。


【相手の考えに共感】することを、今回多くの例会参加者の皆様と共に学び、シェアする事で上司と部下、家族、夫婦間、パートナーとのコミュニケーションを考えることができました。
今朝、会社のMTGがあったのですが、私以外は全員女性の中、小室さんから学んだことを活かして、「とにかく聞きに徹する」、「結論を押し付けない」、「はひふへほ応答術」を駆使したところ、従来にない非常に有意義なMTGとなり、その後の会社内の雰囲気もトンデモなく良くなってびっくりしています。即効性がすごいです!

この度、講師として御協力いただきました小室友里様、素晴らしいご講義を誠にありがとうございました。
そして、オブザーバーとしてご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

横須賀青年八日会は毎月8日に幹事が例会を企画し、作り込む過程の中で、会員同士思考し合いながら、「経営」に繋がる学びや、会員間のコミュニケーションを図り、無難に例会を作る会ではなく、とことん内容を考えて、こんなことしたら為になる、得るものがある、そして何より皆んなが楽しい例会を創り、会員間で切磋琢磨する!それが横須賀青年八日会の1番の醍醐味です。会員一人一人が前のめりになって例会に参加するよう、一緒になって集まりたくなる八日会、毎月「アイツ」に会いたくなる八日会にする!こんなことを皆んなが言えるような集団にしたいですね。

今回は我々幹事が誰よりも楽しませていただきました!幹事が楽しくなければ皆んなが「楽しくなる」わけがありません。熱い志でどんな交流団体にも負けない横須賀青年八日会をこれからも創って行きましょう!

6月11月例会担当幹事 溝口 高梨