平成27年12月例会活動報告

先日の12月8日(火)におきまして、横須賀青年八日会平成27年度最終となる、12月例会をセントラルホテルにて開催致しました。

例会内容としては大きく3部に分けての内容となり、定時総会、忘年例会、平成27年度卒業式の順に例会を行いました。
はじめに、次年度役員による事業計画案及び、事業収支予算案の提案審議を行うべく定時総会を開催し、無事、滞りなく総会が成立し、次年度の方針が正式に決定致しました。

その後、忘年例会のスタートとなり、オブザーバー4名の方のご参加を含め、会員同士がお互いに一年間の労を労いながら、今年起きた、たくさんの出来事を振り返りながら語り合いました。

懇親会途中では、毎年とはいかないまでも、しばしば忘年例会で行われている当年度役員による“寸劇”が披露され、役員全員、また私も出演者のひとりとして、恥も体裁も捨て、全力で取り組ませていただきました。しかしながら毎回、ご覧になる方が内容を理解できたかどうかは、疑問なところでもあります…(笑)
そんなことを思うこともありましたが、出席者全員が限られた時間内での交流を楽しみました。

そして、惜しまれながらも今年度でご卒業される、3名の会員の方の卒業式を行いました。
歴代会長を二期務めあげられました杉本会員。事務局、幹事としてご活躍された濱田会員。そして、事務局としてご尽力いただきました竹股会員がご卒業されました。それぞれに在籍期間は異なりますが、八日会に対して多大な貢献をいただきました。在籍期間中に我々がいただきましたご厚意に、心より深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後も我々、現会員に一層のご指導をお願いしたいと思っております。

 また、今例会におきましては、3名の方のご卒業もありましたが、今月も新たに2名の新入会員の方が入会となり、堂城川会員、溝口会員の入会認証式が行われ、現会員から盛大に祝福されました。これからのご活躍に期待致しております。おめでとうございます!!
 また、例会最終には、平成27年度を締め括るべく1年間の数々の活動を集約したムービーをご視聴いただいた後、今年度

最終、大熊幹事による閉会宣言にて例会の幕を閉じました。

 この様に12月例会は、盛沢山の内容となり、お伝えしきれないところもありますが、全員が終始、笑顔に包まれた和やかな雰囲気の中での懇親となり、全会員が平成28年度への精力的な活動に向けた大きな活力を見出す場となりました。
会員の皆様、一年間お疲れ様でした。また、今年度もご指導いただきました佐野顧問、福嶋顧問に対しましては、全会員より心より感謝申し上げます。

また来年度も我々、横須賀青年八日会が様々なシーンで貢献できるよう、会員同士、切磋琢磨して全力で活動にあたっていきたいと考えております。来年度も是非、宜しくお願い致します。
一年間、本当にありがとうございました。

例会担当  平成27年度 横須賀青年八日会  三役・幹事一同